下手なご細工無しでもモテる方法。
こんにちは、あかりです。
本日のテーマは
「小さい頃に言われて事、学校で言われてた事が実はヤル時に大事」
です。
あなたは、普段、1日をどのようにして過ごしていますか?
朝起きて、ご飯食べて、学校や仕事に行き、帰ってきて、寝る。そして、朝が来て・・・
と大まかに言うとこのような流れだとは思います。
しかし、休みになると、学校や仕事が無いので、夜ふかししたり、ご飯を抜いたり、普段の時間で寝てない、食べてないなど、
不規則な生活リズムになり、それが長々と続くと本来出来ていた事がだんだんとやらなくなったりしていませんか?
そんな、やらなくなってしまった事の中には
「小さい時に親や先生に言われていた事」
だったりしませんか?
・早く寝なさい!
・顔洗って、歯を磨きなさい!
・ご飯を残さず食べなさい!
・元にあったとこに片しなさい!
・人には元気よく挨拶しなさい!
・悪い事したら謝りなさい!・・・等
年齢を重ねるにつれ、徐々にその必要性がわからなくなったり、めんどくさくなったりで、大切なのはわかるけど、行動しなくなる事ってたくさんあると思います。
僕ももちろんその一人でした。
僕はダラダラするのが大好きなので、学生の頃は夜ふかしをし、寝坊して怒られたりするのはザラでした。
小さい頃は言うこと聞いていたのに、親や先生の監視下から離れると平気で言う事を守りませんでした。
あなたも「わかっているけどしてない事」たくさんあると思います。ですが、その注意されていた事が結果、
男として、人としても大事な事だとしたら?
今回はその小さな頃から言われていた事と
世間の女性が求めているモテる為の条件の一部を比較してみてみましょう。
1、
・小さい頃に言われてた事
→「人の言うことは聞きなさい」
・モテる為の条件
→「女性の話をしっかり聞く。」
女性の話はとにかく聞くことに徹するべきだと思います。
自分の話は女性に聞かれてから話すくらいのスタンスでちょうどいいくらい。自慢話は絶対にしないように気をつけてます。自慢は男の価値を下げる行為になります。
2、
・小さい頃に言われてた事
→「物は元にあった位置に片しなさい。」
・モテる為の条件
→「使っている道具を丁寧に扱うこと。」
ドアを閉めるときは丁寧に閉める。 椅子を引くときも丁寧に椅子を引く。トレイの蓋も丁寧に開け閉めする。
グラスをテーブルに置くときはゆっくりと静かに置くことを意識する。
こういった丁寧な動作をしていると周りに配慮する余裕が自然と出てくるんです。
ウソだと思って2週間、丁寧な動作を試してみてください。何らかの変化が起きるはずです。
3、
・小さい頃に言われてた事
→「勉強に集中しなさい。」
・モテる為の条件
→「仕事に熱中しよう。」
誇りをもって誠心誠意仕事に打ち込んでいるかどうか
医者や経営者などのステイタスよりその男が仕事に熱中しているかどうかのほうが大事だと考えている女性はすごく多い傾向があります。
仕事に注力している男性の仕事ぶりはそのままイキイキとした表情に表れてきます。
一方、怠け者というのは女性が嫌う一番の特徴という研究結果(シドニー大学)もあります。
女性はその男性のオスとしての生命力を敏感に察知します。
4、
・小さい頃に言われてた事
→「顔洗おう、手を洗う、歯を磨こう、身だしなみを大切に!」
・モテる為の条件
→「清潔感がある。」
女性の話を聞いていると清潔感のない男性は想像以上に多い。
「男はクサイ」と悪評なので臭いに関しては特に気を付けるべき。
他にも爪が長い、爪垢が溜まっている、フケがついている、歯の黄ばみなどにも気を付けたい。
・爪は短いか
・フケがついていないか
・服はシワシワではないか
・口臭がキツくないか
・汗臭くないか
清潔感チェックリストを作成するのが良いでしょう。
5、
・小さい頃に言われてた事
→姿勢を正そう!
・モテる為の条件
→堂々としている。
モテる男に挙動不審でオドオドしている男はいない。例外なく堂々としている。
挙動不審→堂々となるための治療方法の1つとして、
「姿勢を良くする」
胸を張っているだけでポジティブで精悍な好印象を与えることができます。
できるならば筋トレをすべきです。筋トレでテストステロンが分泌され積極性、前向きさがアップすることは研究でも証明されています。
このように、実は昔から注意されてた事は密接に関係していたのです。
もちろん、小さい頃はモテる目的でしているわけではありませんが、実は大人になった時に自分の生活や健康を守る為ではなく、女性に魅力的に思える事を自然としていたのです。
なので、あなたが「真に」モテたいのであれば、このような小さな習慣などを改めて見返して欲しいのです。
主に小さい頃から言われていた事と、それをする意味を一覧にしたのでそれを使っても構いませんし、参考にしてあなた自身が改めて作りなおすのでも構いません。
出来ているところは無意識に出来ると想うので、出来ていないところをそれぞれ1週間かけて「無意識」に出来るようにクセをつけましょう。
続かせるコツですが、
1、あなたの出来ていないと思う事を一覧にしてコピーする。
2、あなたが必ず目にする所に貼ってそれをチェックして「トライ」する。
貼る場合は1ヶ所ではなくてもOK。
僕は普段の生活で必ず目にするところは決まって玄関とTV台だったので、そこに貼っています。(参考に)
もし、家に印字する機械(プリンター)が無ければ、
スマホのホーム画面を1つ増やして、そこにスクリーンショットした一覧表を待受画面設定をしてみてください。
これなら家族や他の人にも見られず、自分だけで毎日確認する事も出来るのでオススメです。
普段の生活の中で
「忙しいから守れない!」
とあなたに言われそうですが、それが出来ないのは忙しいからとか、つらいからでは無く、
実は「やる意味がわからなくなっている」のです
人はやらない理由を探すのが得意な生き物なので、時間の経過とまで共にやらない理由を自分の中で作るのです。
なので、これからやる事が全て「モテる為」に繋がるのであれば、1番わかりやすくて、とてもヤル気が出るのでは無いでしょうか。
それで、あなたの体調や人との繋がりが良くなるのであれば、モテる為の細かくて難しいテクニックを覚えるよりも、これだけわかりやすい事はありません。
だって、小さい頃にあなたは出来ているのですから。
あなたが小さい頃から言われていた事であなたがずっと守っている事はありますか?
逆に、昔言われていて忘れていた事や懐かしいと感じる事はありますか?
ありましたら、是非コメント下さい。
次回は「その人さじの勇気!失ったところでなんとでもなる!!」
についてです。
今回も読んで下さりありがとうございます。
あかり。