あえて堂々としろ!嫌われたくないを捨てる!
こんにちは、あかりです。
本日のテーマは
「一線を超える勇気と、その防御法」
です。
あなたは女の子と2人っきりで飲みに行ったその後に、「セックスしたい」、もしくは「一緒にいたい」と誘った事はありますか?
「いやいや、そんな事出来ない!!」
「向こうと仲いいのにそんな事言ったら関係が壊れる!」
そんな声があがりそうですが、とても気持ちはよくわかります。
僕も、少し前までは同じ気持ちでした。
せっかく仲良くなった友達なのに、
そんな「彼氏でもないのに」誘えない!
という、世間体を気にするあまり、ただ飲んで帰るという、同性の友達との家飲み程度でもよいレベルくらいの飲みばかりしていました。
楽しい話はしているので、それはそれで満足なのですが、やはり男として凄くモンモンとしながら帰る事も多く、
やはり一線を超えるには、彼氏、彼女の関係にならないとダメだと言うクソ真面目青年のような頃もありました。
これを読んでいるあなたも少なからず同じ事を思っているはずです。
真面目な事は良いことです。誠実な印象を与えます。
しかし、中にはその控えめな態度にがっかりする女の子もいるのも事実です。
本当はその後にヤれたのに、取りこぼしている可能性は大いにあるということです。
そもそも、女の子は男と2人っきりで飲みに行くというのをどう捉えているか、ということですが。
1、少なくとも嫌われてはいない。
嫌いな男性から誘われたら、ほとんどの女性はなんとか理由を作ってやんわりと断ります。
2人飲みをOKしたという事は、少なくとも嫌われてはいないと思って良いでしょう。
例えば、仕事帰りに女性社員を飲みに誘って見た場合ですが、応じてくれる理由はいくつかあります。
・ちょっと仕事の話をしたかったから。
・尊敬している先輩だから。
・飲みたい気分だったから。
・奢ってもらえると思ったから。
女性が2人飲みをOKするのに大した理由はありません。
なので、この段階で恋愛感情が含まれているかどうかを判断することはまだできません。
ですが、元々の関係の構築の度合いの程度にもよりますが、女性も2人っきりで飲みに行くというのは、少なからずセックスに期待はあるのです。
またアルコールが入ることで少なからず開放的になり、警戒心もそこまでないはずです。
二人きりで飲むサシ飲みができている時点で、あなたのことをある程度許しているわけです。
2、女性は『あなたとエッチする理由』を欲しがっています。
「酔ってたから」
「あんまり覚えてない」
ただエッチしたというのではなく、言い訳があるだけで、自分を正当化して「あの時は酔ってたからしかたない」と自分を納得させることができるんです。
特に女性は、それをする理由や言い訳があるだけで、行動しやすくなり、結果も天と地ほどの差が開きます。
では、どのように女の子をセックスに誘うのか?とても気になるところですが、その前に気持ちの下準備が必要です。それは、
1、そもそも、ダメ元だと思っておくこと。
女の子が見ているところは様々なところをよく見ています。
服装、髪型、手や爪、全体的にだらしなくないか?会話の内容、ご飯の食べ方、定員の対応だったりと、
相手を知ろうとする気は男と比べて、人一倍強いのです。
なので、当日のその時の気分で相手の気が変わることは大いにあり、
他のところが良くても誘ってダメだったなら、潔く諦めるくらいの気持ちを持つのが強い男です。
それを踏まえてですが、誘う時の会話はこのようにシンプルです。
例「この後、もう少しいたいな。ダメかな?」
YES→「OK!嬉しい!」
NO→「OK!切ないけどわかった!」
どちらの答えでもOK!と言い切りにする事!
YESをもらえた時には、OK+嬉しい!と」嬉しい」感情を一言だけ伝える。
NOであった時にはOK+切ないけどわかった。とあとぐされ無いように向こうの意見を尊重して、変な言い訳をしないように気をつけましょう。
気分を高めさせておいて、断る女性もいますが、そこで怒ると相手の思うツボです。
そこまでの工程を楽しんだだけなので、そこもNOだったら「OK」とだけ言うようにしましょう。
逆に腹を立てると、余計に関係が気まずくなるのと、
その場を別れた後、胸くそ悪いまま帰る事になり、
その日全てがつまらなくなるので、
「こういうクソ野郎もいるんだ、勉強になったわ」と思うようにして心の中で見下してあげてください。
2、誘う前に事前に相手のこの後の予定を聞いておくこと。
これは、飲み会が始まってから中盤までの間に聞いておくことが大事です。
いざ、誘う直前だととても下心が見えてしまい、怪しまれるのです。
中には強引に終電まで伸ばしてという人もいるかもしれませんが、相手の都合を考えないのはある意味マナー違反です。
経験値が高く、相手が嘘をついてるのがわかるのであれば、強引にいっても良いかもしれませんが、今自信がなければ相手優先で考えましょう。
そもそも、そこを聞いておいて、あなたが魅力的だと思われていれば、素直に聞いた時には「YES」と言ってもらえるからです。
つまり、精神的な準備(気の持ちよう)と物理的な準備(予定が合うかどうか)が合致してここで相手を誘えるのです。
最初から、断られるのが「怖くて」行動しないよりも
「まぁ、ダメならダメでいいか」精神を持つことで、
逆に余裕が生まれて冷静に対応できるのです。
今日、僕が伝えたい事はあえて、開き直って、余裕を持たせる事で、堂々としていられる事と、攻める事はしつつ、
自分を守る事も出来る大切なマインドとして知って欲しかったのです。
ただ、押しすぎるのはダメですし、引きすぎても良くないのです。
この飲みの時はたまたまダメで、実際に日をあらためたら大丈夫なケースも意外とよくあるのです。
仮にダメでも、その飲み会でも会話を通して仲良くなれた事を喜ぶのも、人としての楽しみ方なので、
そこをプラスに捉えると更に心は広く、強くなれるので悲観しなくても大丈夫です。
あなたは、いざ女の子を誘う時に気をつけている事はありますか?
あと、飲みの場の雰囲気やこだわりがある方も是非コメント下さい!
次回は「ちょっと他人とは違うスキルで有利に!」です。
本日も読んで下さりありがとうございます。
あかり。