女の子を知りたいなら、女の子のマネをしてみる
こんにちは、あかりです。
本日のテーマはこちら
「女の子を知りたいなら、女の子の文化を知ろう」です。
あなたは、女の子にモテる為、自分の見た目を変えたり、
相手の気を引くために内面を変えようと努力したりと様々をされてると思います。
もちろん、その努力はとても素晴らしいものですし、
継続して欲しいのですが、
その中でもより女の子と仲良くなる方法をお伝えしたいと思います。
まず、女の子と仲良くなる方法の1つとして、
「共感する」という事が大切というのをよく聞かれるかと思いますが、
そこが今日のキーワードです。
そこで、改めてですが、なぜ共感する事が大切なのかについてですが、女性は会話において、共感されることを求めています。
男女の脳の構造の違いを決定づけた大昔にその答えはあります。
狩猟時代、男性は獲物に気づかれないように必要最低限のコミュニケーションで連携し、獲物を捕らえる必要がありました。
その結果、合理的で単刀直入な情報交換こそが男性の会話の基本となっていったのです。
一方女性は、村で男性の帰りを待つ身として、周囲との円滑な関係を築く必要がありました。
男性が狩りの途中で命を落として帰ってこなかったときに、助けてくれる仲間の存在が重要だったからです。
つまり、女性の会話の目的は、男性のような最低限の情報交換ではなく、良好な関係を構築できる共感です。
話を聞いてもらい、共感してくれる相手に好意を抱くのは本能的に当然のことなのです。
このような理由があるからこそ、女の子が興味ある事、
好きな事に対して、
肯定したり、理解する事で、相手の警戒心を解くのに有効であり、
自分が好きな話題であるが故にそれを理解してくれる人と近づきたいと思うのは、男性同士でも同じかと思います。
この、「共感する」という中で、「うん、うん」と聞き役に徹すると言うのもよく聞く話ですか、相手が多少専門的な話をしてきた時に、
全てに対して「うんうん」だけしか反応が無いと、「本当に聞いてるの？」と疑われる可能性はありますし、
逆にわからないなら質問するというのも、質問ばかりなら「何もわからない人なんだ」という悪い印象を与えかねません。
なので、一見簡単そうに見える相手に対しての受け答えである、
「聞き役に徹する」と
「わからなければ全て質問する」
というのはバランスが悪くなると逆効果になりかねないのです。
そこで、あなたには人としての幅を広げるのにもして欲しい事があります。それは、
「その女の子の好きな事、興味のある事をやってみる」（特に女の子がよくやりそうな事）です。
男の子の好きな事、女の子の好きな事は、その趣味などを聞いて男女共通する事でかつ、
あなたが好きな事であればさほど苦労する事は無いですが、
あえて、他の男の人と差をつける為に「女の子が好きそうなモノ」に手を出してみるのです。
例えば、
簡単なところでオススメを言うと、
「ファッション」や「スイーツ」はとっつきやすいかもしれません。
ファッションであれば、自分のオシャレを勉強すると共に、女性のファッションも合わせて見るとまた新たな発見がありますし、
スイーツも、今の時代、すぐにネットやテレビで宣伝されています。
そこでスイーツの情報を手に入れて、巡ればそのスイーツの味も知れるし、
SNSで伝える事で、興味を持つ女性はたくさん見つかりますし、プレゼントにする事だって出来ます。
そして、これは出来る人も多いかと思いますが、
「料理」です。
ここでは、ただ作るだけではなく、盛り付けや、栄養的なところもしっかり考えた、
今でいう「インスタ映え」するような料理を作れるようになれば間違いなく、あなたに声はかかるし、
話の中で一緒に作る事になれば、情報のやり取りも顔を合わせて出来るので、より仲良くなれます。
次に少し、上級向けになりますが「化粧」
というジャンル。
最近だと、ホスト等の職では無い男性でも化粧をしている人が増えており、女性は必ずと言っていいほどやっています。
なので、化粧の話題はだいぶ盛り上がりますし、
女性の文化という一般的な考えがあるところに、
男性が関わるというのは増えているとはいえ、やはり
レアケースであり、
女性自身も男性がするメイクには興味があるところなのです。
その時の苦労話等すると相手は共感してくれます。
特殊な例で言うと、「占い」もそうです。
男性は現実的な事を考えたり、実力でのし上がるイメージがあるので、
テレビタレントで占いをしている人以外ではあまり、自分達の周りで占いが興味という方がまだまだ少ないのが現状です。
なので、女の子を誘う口実として「占ってあげるよ」というのは魅力的に感じます。
ここで、共通して言えるメリットとして、女性しかやらないような事を男性がやっているというギャップを見せられる事と、
それが女の子が毎日やるようなルーティンだったら、例え好きな事でも様々な苦労もあるので、
そこを共感してあげる事が、あなたを他の男の人と比べていい男になる方法なのです。
逆に、男の子の文化である所に、女の子が進出しているのも、最近ではちらほら見受けられます。
例えば、サバゲーや、プラモデルなども男の子がするイメージでしたが、女性も進出しています。
そのような子は、当たり前ですが、男性の多いとこなので、人数の力量でモテる事も可能なのです。
それぞれ、本来相入れない文化に異性が入り、それを一緒に楽しんで、共感してくれるというのは、
通常であれば無いに等しい事なので、そこを真剣に取り組んでやってくれた人はとても良い理解者となり、
打ち解けるのも早いので仲良くなれるのです。
興味が無い人にはとことん興味がないであったり、
女の子の文化に触れるのはちょっと気が引けるというのであれば、そこまでですが、
女の子とヤリたい！仲良くなりたい！
という強い気持ちがあるのであれば、自分自身の考えを変えて、
新しい世界を知れるというメリットがあると思えば色んな発見もあって気分も変われますよ。
僕は、化粧と占いに興味があるので、よく女の子との話題であがるのでよく話をしていて、
SNSではある意味その子と二人だけで話をする事もしばしばあるので、悪くはないです。
あなたは、これまで伝えた事で、実はやってると言う事はありましたか？
もしくは、興味をそそられるものはありましたか？
あれば是非コメント下さい。
次回は「やるだけじゃない、やって終わらせる人間になる」です。
今回も読んでいただいてありがとうございます。
あかり。
