出来る男はしっかりやって「終わらせる」
こんにちは、あかりです。
本日のテーマはこちら
「やるだけじゃなくて、やって終わらせる人間になる」
です。
あなたはこれまで、自分の興味ある事、気になった事で今の今までやり続けている事ってありますか?
例えば、
痩せたいから、ダイエットしよう!とか
ムキムキになりたいから、筋トレしよう!とか
資格取りたいから、勉強しよう!とか
○○に興味があるから始めてみよう!(趣味)等
一度、決意して「やろう」と自分で決めた事ってたくさんあると思います。
その、自分でやると決めたものに対して、
あなたはどれくらい続ける事が出来て、
達成出来たでしょうか?
正直、一つでも長期に渡って続けている事があれば、
何もしていないよりかは、充分凄い事だと僕は思います。
「いや、自分で決めてる事なんだから続けてるでしょ?」
と言う人もいれば、
「んー忙しくて、結局続かないんだよねー」と言う人もいるかと思います。
では、なぜ今回はその話をするかと言うと、
女の子とヤリたい!という気持ちがあるから、色々モテる為の「ノウハウ」を勉強しているのに、それを「体現」
出来なかったり、
習慣にしましょうと言われているのに、気づいたら出来ているのではなく、それどころか、忘れていたという事ありませんか?
僕自身、この事に関しては、本当に頭を抱えていて、
ノートやスマホのメモ等に「○○をやり続ける」と忘れないように書いているにも関わらず、結果数週間ももたず、
気づいたら忘れていて、更に3ヶ月も立つと、何をしたかったのかすら忘れ、
そのやりたかったメモすらどこにあるのかわからなくなっている事が何度も続いたので、
結局なんで、その事がしたかったのか、なんの為にメモに書いていたのかすらわからなくなり、
出来ない度に劣等感を感じていました。
しかし、次第にそんな気分から逃れたい為に変な言い訳をつけて、劣等感すら忘れるようになってしまったのですが、
いつも結果が残せないのは事実なので、次第にそのストレスが貯まり、
そこから自然と自分の自信すら失うように当時はなっていました。
このような事は、決して僕だけに限った事では無いと思います。
せっかくやろうと決めた事なのに、その結果も見れない
まま終わる。
正直、モテる、モテない、ヤリたい、ヤラない以前の
話で、人として
「自分自身で決めた事をちゃんとやれて、確実に理想のスキルを得られる人間」になれたら最強だと思いませんか?
それが出来れば、余裕で女の子にモテる未来が見えると思いませんか?
なので、今日はそんな、ダメダメだった自分が決めた事をしっかりと成し遂げるようにする為の
「心の持ちよう」と行動に移す為の「簡単なきっかけ」をお伝えしたいと思います。
そもそも、なんでやろうと決めていたのに人はやらなくなるのか、
実は、その人の性格や、育ちとは一切関係なく、人はそのように諦めてしまう仕組みが元々あるからなのです。
そもそも、人間の脳みそは常に、不安であったり、
疑いであったり、恐怖に支配されています。
そのため、何か行動を起こそうとすると、
毎回、脳みそは邪魔をしてきます。
正確に言うと、ストップサインを常に出しているのです。
生まれながらにして、脳みそはそのようにデザインされているのです。
このように、とにかく「いいわけ」が出てくるのは脳の仕組みなので、
「自分がダメだから」とか、「やる気がないから」とか「だらしない」とかではなく、
「そうなってしまう」
という事が大前提としてある事を理解してください。
なので、あなたは自分自身に悪いレッテルを貼ってストレスを貯める必要はないのです。
次にあなたがそこを踏まえた上で行って欲しいのが、そのやりたくない言い訳が出てくる前に
即!頭の中で「3.2.1」とカウントを数えましょう。
例えば、あなたが小さい時に外でかくれんぼをしたと思います。
隠れる側とそれを探す鬼に別れてスタートした時、鬼は数を数えましたね?その数えている間、あなたは「急いで」どこかに隠れたと思います。
この数を数えている間に隠れないと見つかってしまうので、とても急いで、必死に隠れる所を探したと思います。
それと、同じように、人は数という制限をかけられるとつい無意識のうちに行動しないといけないと刷り込まれているのです。
そして、なぜ3秒なのか、5秒、10秒じゃいけないのか?という所ですが、
思いついてから、5秒以上経ってしまうと、
人間はやらない言い訳を考え始めます。
その言い訳がで始めると、行動ができなくなったり、後回しにしたりし始めます。
しかし、5秒以内であれば、この言い訳が出る前なので、
5秒以内に行動に移すとすんなり行動できるという、
脳みその構造を利用したやり方になります。
なので、その手前のより強制力のある。
「3秒のカウント」になるのです。
なので、使い方の例を言うと、
朝、すぐに起きなくちゃいけない、けど、眠い。という時には、
体が起きたくなくても、頭が起きています。なのでその瞬間に、即「3.2.1」とカウントして体を起こせば、
変な言い訳が頭から出る前にちゃんと起きる事が出来るのです。
なので、朝起きる事だけではなく、
あなたが「あれやりたい!」と思った事は、言い訳が出る前に、
即「3.2.1」と常に唱えてみましょう。
気分がダレて出来ないという事はもう無くなっているはずです。
まとめると、
1、まず、大前提として。
脳の仕組み上、勝手に言い訳を作るのは、身の安全の為、何もさせないようにしているだけなので、
言い訳をして何もしないのはあなた自身のせいではないので、自分が出来ないと責めずに余裕を持つこと。
2、その仕組みを理解して、言い訳が出てくる前に即「3.2.1」とカウントして、自分のしたい行動に移す。
3、2を行動する度に、唱え続け、そのやるべき事を最後まで(納得するまで)
終らせて自分の中で「形」にすること。
人は、自分が大切で、自分を守る為の行動として何も
しないようにする言い訳が大好きです。
このブログを読んでいる時にも、出来る事、出来ない事
など、頭の中ではたくさんの事を考えているはずです。
その中でも少なからず「言い訳」も含まれているかもしれません。
しかし、何かをする事、し続ける事が難しくとも前に踏み出せるその一歩が、
今の自分と決別して進化をする為に大切な事なのです。
今日お伝えしているやるべき事は、ほんの些細な事、言うなれば、小さなお子さんでも出来る事です。
たくさんの知識や経験を積んできた大人だからこそたくさんの言い訳が出てくるのも事実です。
なのでそこを改めて見直して、是非トライして欲しい
のです。
モテる人のイメージは、イケメンで心が豊かで・・・
とそこを目指す為にたくさんのすべき事があるかと思いますが、
その前に、モテる為では無く、自分自身の夢などで叶えたい事、
やりたい事を一生懸命をやって、力をつけると共に、自信もつくようになればそれが相手に見せられる「形」になります。
それが、自分の周りに評価されると女の子にもしっかりと伝わるので、
自分もスキル等の獲得と、女の子からのプラス評価に
繋がります、
ある意味、相乗効果でモテる為のテクニックにもなるの
です。
なので、その「形」になるまでやらない言い訳を打ち消しつつ、
自分の叶えたい事、やりたい事をしっかりと
「終わらせる男」になりましょう。
あなたには、最後までやり遂げたい何かや、今やりたいと思ってても出来ていない事はありますか?
もし、あれば是非コメント下さい。
本日も読んでいただきありがとうございます。
あかり。