本気で想ってる「フリ」
こんにちは、あかりです。
本日のテーマは
「セフレを作るときの心の持ちよう⁄線引きをする」
です。
あなたはセフレを作ろうとする時、
漠然なイメージで構いませんが、
どういう気構えでいればいいと思いますか?
その人を想って、
その人に添い遂げるくらい尽くしてあげるくらいの気持ちの方が女の子は喜ぶ?
その子をものにして彼女にするくらいの本気であれば、
そのマインドでもオッケーかと思います。
しかし、セフレを作るにあたって、
それは相手が受ける印象をそうしてあげるのであって、
自分が同じように本気で思ってはいけないのです。
これからの話は、あなたにも起こりうる話で
(特に優しい人)自分も経験した話をしていきたい
と思います。
自分には、しばらく続いたセフレと、そうでないセフレがいました。
その違いを考えた時に次のような違いがありました。
まずは、それぞれの女の子の特徴です。
女の子A→身長164cm、貧乳、顔はまぁまぁ、ドM、ハメ撮り、SM、生OK(相性最高◎)
※イメージ
女の子B→身長147cm、巨乳、顔は可愛い、ドM、ハメ撮り、SM、生、中出しOK(相性良い○)
※イメージ
(ちなみに、相手と関係を持つ為の話の内容や、
セックスに至るまでの導入の部分はお互い同じでした。)
セックスの相性で言えば、群を抜いてAでした。
しかし、自分の中で重要である。巨乳、中出しOKというところがポイントが高く、単体AVに出ててもおかしくないBのスペック。
なので、付き合わないとしても、心の何処かで
「Bは自分のモノにしたい!」という気持ちが
働いたのです。
セフレは基本的にセックスするお友達なので、
単純に考えればお友達には拘束力はないのです。
それがわかっていたのにも関わらず、
相手が「他の人とヤッた」とか、「その男と○○した」
等の下の話をしていた時に、
うらやましーなぁ〜
とか、
俺もして〜
など、自分よがりの感想や、
嫉妬するつもりは無かったのに、
それが表に出てきてしまい。
本来、冷静に相手の話を親身に聞いてあげて、
そこから会話をつなげないといけないのに、
それができなかったのです。
そうなれば、相手は彼氏でもないのになんでそんな事聞いてないといけないの?ちょっとヒク。。。
と違和感を感じたのか、
次から会った時にはぎこちない雰囲気になり、
それまで肌を重ねるまでの間柄だったのに、
自然消滅する結果となったのです。
では、なぜそのようになってしまうのか。
これは「蛙化現象」と呼ばれる心理効果が作用して、
相手が嫌悪感を感じているパターンです。
「蛙化現象」とは好きになった相手に、実際に好きになられると、その人のことを気持ち悪く感じることです。
グリム童話の物語で、
「蛙の王子様」という物語があります。
王子様を「蛙」のように気持ち悪く感じていたお姫様が、ある時を境に「王子様」のように感じて好きになるという内容です。
好きな相手からの好意を気持ち悪く感じてしまうのは、
まさにこの逆パターン。
そのため「蛙化現象」と呼ばれています。
この心理を抱く原因としては、3つあります。
・恋愛をゲームとしてとらえている
・自分に自信がない
・恋に恋しているだけだった
・恋愛を「ゲーム」として捉えている
恋愛を「ゲーム」として捉え、「相手を自分に惚れさせる」ことにのみ情熱を燃やす人がいます。
このタイプは思惑どおり、相手が自分に惚れれば
ゲームセット。もう相手に興味はありません。
ゲームのターゲットとして興味を持っていただけなので、振り向いた瞬間興味が失せてしまうパターン。
・自分に自信がない
そもそも「自己肯定感」が低いため、
「私なんかを好きになる人は、おかしな人にちがいない」
と、自分に好意を抱く相手の評価まで下げてしまうケースもあります。
相手の男性からしてみたら、純粋に好意を寄せただけ。
・恋に恋しているだけだった
「理想の男性像」を持ちすぎて、相手の男性が焦ったり緊張する姿を見たときに、
「あれ、こんな人だったの……?」と幻滅してしまうパターンもあります。
相手だって人間です。緊張したり自信を失くしたり、
失敗したりもするでしょう。
等身大の相手を見ることができずに好きになってしまう
ケースです。
このように、自分が醜い蛙になってしまうように
「相手が自分に対する見方が変わる」と途端に
対応できなくなるのです。
では、そんな相手に対してどういうスタンスでいるのが
よいか。
・相手にに好意があるが、入れ込まない事。
・いつでも縁は切れるものだと思い込む事。
・男友達のように接する事=ドライになる事。
この3つです。
細かく説明いたします。
・相手にに好意があるが、入れ込まない事。
簡単に言えば
「人としては好きだが、恋人の好きではない」
というスタンスでいる事です。
女の子のスペックがかなり良くて、相手に好かれてると思ったからと言って、
さも、自分彼氏のように独占する様な扱いをするのは危険ということです。
例え、その女の子が束縛好きのドMだと本人から聞いてたとしても、それはセフレの関係だからこそ仲良く出来るパターンもあるので、
自分の事をどの立ち位置で見られているかで状況は変わるので、相手が納得しなければ、すぐ手のひらを返すような事は全然あります。
なので、基本的には「別に、お前が切れてもいくらでも
代わりがいる」くらいの余裕は見せる事です。
・いつでも縁は切れるものだと思い込む事。
先程は、お前の代わりはいくらでもいる。
とのスタンスでお話しましたが、本来は望むべき状態
ではないはずです。
しかし、実際にそのようにいつ縁が切れてもおかしくないと常に念頭に置くことです。
本来、セフレという関係は特殊な関係。
あるようでないような関係性なので、自分とそのような
関係になってくれているのは奇跡だと思い込むのです。
なので、いつ切れてもいいスタンスでいると仮に切れたとしても気が楽なのです。
その分、セフレを常に量産させて、質より数を求めるのがベター。それ以降で徐々に質を上げていくようにすれば
いいのです。来るもの拒まず、去る物追わずです。
・男友達のように接する事=ドライになる事。
上記、2つのまとめのようになりますが、
わかりやすく言うと、普段、仲の良い男友達のような
楽な気持ちで接してあげる事です。
そのように接してあげると、自分自身も楽ですし、
相手も自分の男っぽい一面も見れるので、そこに魅力を
感じる事もあります。
ここぞという愛しあう時=セックスする時は女の子として接し、
通常の会話やメッセージで連絡を取りあう時には、
男らしくドライに接してあげるとよりバランスの取れた
関係になれるでしょう。
そんな抜けた感じで良いのか?
ちょっと淡白では無いか?
と思われるかもしれないが、相手を大切に思いそれが実ると恋人。逆にその想いが裏切られると妬みや恨みに変わります。
ですが、それは一人を対象としているので、そこに気持ちが集中するから大変なのであって、複数を対象とすれば
その気持ちが薄れます。
なので、思い入れのバランスとしては
【人として好き→4:6←そうでもない】
が理想なのです。
あなたがもし、優しい人ならば、その女の子に全力で
優しくして、その子の言うことをなんでも聞いて
媚びてしまう人もいるでしょう。
しかし、女の子が求めるのはそれだけの優しさより、
女には持っていない男らしさを求めているのです。
その状況になれる為にしてほしい事があります。
それは、
1、自分の仲の良い男友達とのやりとりと、女の子とのやりとりにどのような違いがあるかをよく観察する事。
2、気になる女の子に仲の良い男友達のように連絡を取り合ください。
そこで、違いがなければ問題無いでしょう。
(どんな相手でも言い方やニュアンスも変えないと言う事)
ただし、相手によって言い方やニュアンスが違ければ、
今日から少しづつ、あなたの仲の良い友達と喋るように連絡をしてみて下さい。
僕自身も、人によっては顔色を伺うタイプだったので
少し難しかったで気持ちはとてもよくわかりますが、
いざ勇気を出してみると、
相手もそういう素の自分も見たかったと言われてコミュニケーション取ることにより自信がつくようになりました。
是非、チャレンジしてみて下さい!
そして、トライしたメッセージの結果や変化した事をコメントに書いてください。
もしくは、セフレとのスタンスはこれがいいというご意見もあれば教えて下さい。
では、まとめになりますが
結果、1番大切なのは自分。
身を守る為にも、心の中では線引きをして、相手より優位になりましょう。
次回は
「心だけじゃない。筋トレにのメリット」についてお伝えします。
ありがとうございました。
あかり。