その格好は絶望的にヤバい!!!
こんにちは、あかりです。
本日のテーマは「女の子と合うときの見た目」
についてです。
あなたは普段友達と会う時、そして女の子と会う時に
どんな格好していますか?
もちろんファッションが好きならば、
自分で色々研究されて自分に似合う洋服、
自分に合う靴を履いてお出かけしている事でしょう。
いや、そんな事言われても俺大丈夫だし!!
みたいな方いらっしゃるかと思いますが、
果たして本当にそうでしょうか??
今回のブログではその確認も含めて
「女の子に印象の悪いファッション」について
お伝えしたいと思います。
まず、そのファッションについてお話する前に根本的な
ところの、女性側の立場から見て、なぜ見た目を気にしてしまうのか?についてを話す必要があります。
そもそも、女性は生まれてからお姫様のように育てられ、お母さんのお化粧した顔や、ファッションを見て自然と「見た目」を意識するようになります。
中学、高校はそういうファッションの話も話題になり、
自分でメイクや洋服の着方などチャレンジしたり、
ましてや、小学校の頃からファッションやメイクに目覚めている女の子も今ではよく見かけるようになりました。
そんな普段から美意識の強い女性は、友達と遊びに行く時、デートする時と人に会うときはもちろん、中には家から出るだけでスッピン普段着じゃ無理!!という人もいます。
常に美しくありたいのは女性の永遠のテーマです。
資生堂のデータでは、
化粧を始めたのは
小学生9%
中学生22%
高校生40%
専門・大学28%
と女性はほとんど化粧の経験があり、その中でも高校生の段階が1番多いデータがあります。
始めたきっかけとしては、
「彼氏に可愛いと言ってもらいたい。」
「可愛いと言ってもらいたい。」
と思春期らしい理由だそうです。
それに伴い、洋服の見た目も気にするようになり、雑貨やテレビの影響もあってか、見た目のこだわりも強くなってくるそうです。
そんな経験を経て自分の美意識や価値観を養いながら生きているのが女性なのです。
ですが、その追求は幼い頃から意識し始めて、様々な環境の中、自分は取り残されたくない気持ちから並々ならぬ努力があっての結果。
その影響もあってか女の子達は自然と自分を取り囲むモノ、人にも意識的に作用します。
女の子は直に関わった人やものは綺麗なもの見ためが良いものに惹かれるのです。
そして、お話好きの女の子達の話には、自分の持っているものや、関わっているものの自慢も話題であがります。
それを話すことで相手に認められ自尊心が満たされるのです。
なので、彼氏だったりセフレが汚らしいであったり
服のセンス、靴のセンスが微妙な人は最初から自慢
されないし、話題に出しづらいのです。
では、それを踏まえてどんな格好がいいのか?
を伝えたいのですが、ファッションのバリエーションは
この世にたくさんあり、
全てを紹介する事と、出かけた先のシチュエーションも
含めて考える必要がでてくるので、
オススメをお伝えするよりかはその逆の
「これはやめておこう」というファッションを紹介します。
紹介するのは、カテゴライズとして、
アウター、インナー、靴です。
1、アウター(※上着です。)
●24karatsジャージ↓
●ベルサーチジャージ↓
24karatsは特にEXILEの影響もあってか、着ている方を見る事があります。
この2つのブランドである24karatsとベルサーチのジャージはそれぞれのロゴアイコンのレイアウトが似ています。
この2つのブランドはまともな値段だとそれなりな金額になります。
なので1つのステータスとして所有してる方も多いです。
しかし、かっこいい反面、威圧感のあるデザインでブランド物の為、ニセ物も多いです。
ましてやジャージ全般に言えますが体型を選びます。
その為、着れる人を選んでしまう為、女性受けがいいかと言われると、とても着こなしが難しく、同性にも受け入れがたい印象になります。
2、インナー(※内側に着る服)
●首元のよれたTシャツ(特に丸型)
●ピコ、TOWN&COUNTRY(タウンアンドカントリー)のような過去に流行ったサーフブランドのシャツ
もう、売ってないでしょ?とか、一体なんのブランド?
と思われがちですが、(ちなみに2019年現在でも販売されています)
約12年前に子供達の間で流行ったブランド。
意外と物持ちがいいこの2つのブランドのシャツなので
未だに持っている人も少なくはありません。
しかし、その当時のなつかしい印象が強い事と、柄がサーフ系の強い派手な柄なので合わせ方がとても難しいのです。
そもそも首元のよれているシャツ等は、洗濯の回数が多い程そのような事が起こります。
顔に近い箇所が首なので真っ向からだらしない印象となってしまいイメージダウンです。
さらにそれがこの2つのブランドとなれば
「いつまで同じのを着てるの?」
と思われかねません。
3、靴
●ダウンロップ、ブリジストン系のスニーカー
●蛍光色の強いランニングシューズ
●咲きの尖った靴(ポインテッドトゥ)
靴はこの3種類です。
まず、ダウンロップ、ブリジストン系のスニーカーと蛍光色の強いランニングシューズですが、
確かに機能性や日本人の平均的な大きさなど履き心地に特化している、素敵なスニーカーです。
靴物流センター等に売られてたりだとか、比較的安価な価格帯も魅力的です。
ですが運動靴の機能として作られたエッセンスが強く
イメージも子供っぽい見方もされがちなので
デートでは服全体のバランスから見てコーデネートも難しいです。
次に、先の尖った靴は、他の靴と比べデザインの奇抜さから自分は周りに流されない的な自己主張の激しい要素が強い為、
これに関しても全体的なバランスを間違えると女性に懸念される靴になります。
以上、「オススメが出来ないファッションについて」紹介いたしました。
もちろん、付き合っていく中で彼女と仲良くなり、話に上がった上で、「それでもいい!」という場合は例外です。
しかし、初のデートだったり、まだコミュニケーションが取れてない段階であればやめておいた方が無難です。
ですが、特に気をつけないといけないのは、靴です!服のセンスがいくら良くても靴で台無しになるケースは本当に多いです。
なので、もし、その上記の靴を普段から履き続けているなら優先して、シューズショップに行くことをオススメします。
あなたのお家には上記の服や靴はありますか?
人と会う時に普段着たり履いたりしてますか?
仮に今までその格好で女性に会っても、
何も言われていないかもしれませんが、
それは優しさ故か、目を背けている可能性が大です。
いざ自分がモーションをかけたときに失敗した時はそれが原因かもしれません。
もし、家にあればこの際、古くなっていたりしたりだとか、今後の事を考え、イメージチェンジをしたいと思ってくれたなら服や靴を変えて見ましょう。
意外とモノ持ちがいい商品で丈夫な利点はありますが、
それとこれとは話が違います。
普段から持っているものは気にかけ少しづつオシャレになりましょう。
本日は以上になります。
こんな靴どう?とか服大丈夫ですか?
などのコメントもご意見お待ちしております。
ありがとうございました。
あかり