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「連れション行こうか・・・」と声をかけられたのは女の子でした。

「随分、意味わかんないこと言う子やけどもうこれはエロい事確定だろ・・・」

 

 

 

 

 

この時の僕は、6年以上も自分のあそこを触られてない

ので、もうHな事を期待する以外の選択肢はありません

でした。

 

 

 

 

 

たくさんの人が出入りする新宿の居酒屋。

 

 

 

 

一瞬のスキを見て、トイレの個室に入った途端、

北川景子似の女の子からの濃厚なキスとフェラの洗礼を

受けました。

 

 

 

 

 

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「もっとゆっくり続きがしたい・・・」

と言われ、その2日後に動物のような激しく濃厚な

セックスしてました。

 

 

 

 

はじめまして。燈(あかり)と申します。

 

 

 

 

正直、突然何を言ってるのか&こんなことはあり得ないと思うことかもしれませんが、事実、僕自身に起きた出来事です。

 

 

 

 

ですが、それまでの間でモテていたからだとか、

イケメンだとか、お金があったからとか若いからでは

ありません。

 

 

 

 

僕は、この当時、27歳のフリーターでした。

 

 

 

身長は165㎝、体重55㎏、わき腹に浮き輪がつき始め

そろそろ三十路の波が迫っており、

 

 

 

痩せずらくなり、暴飲暴食も増え始めていました。

 

 

 

 

それもそのはず、

以前、彼女はいましたが、それ以降6年間彼女はおらず、

バイトなのでお金を稼げる額も限られている為、

 

 

 

 

 

あまり友人と遊びに行くことも出来ず。

 

 

 

 

ひきこもりがちになり、お菓子、お酒をコンビニで買ってストレスを紛らわせていました。

 

 

 

 

 

バイトから帰ってはエロ動画を見て、ひとりでヌイて、youtube見て、寝て、バイトに行く。そんな毎日を過ごしていたからです。

 

 

 

 

 

Facebookを見ると、同年代は結婚しました、

海外旅行に行きました。噂のお店に行きました。

 

 

 

 

だの、本来この歳だと当たり前のように楽しんでる

様子を嫌というほど見るようになり、特に結婚の写真を

見ると。

 

 

 

 

 

「もう、このままでは何もすることができないし、

自分自身が腐ってしまう・・・。というか、悲しみと

寂しさで死んでしまう。」

 

 

 

 

 

と今後はもう女の子と結婚どころか、付き合うことが

できない。そうなったら、エロい事も出来ないし、

キスすらできねぇじゃねぇか。。。

 

 

 

 

 

と、休みの日にSNSを見るたびいつも絶望を感じて

いました。

 

 

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しかし、そんな中、久々に行った飲み会で

大学時代の友人のゆうじと話していたんです。

 

 

 

 

 

その彼は、

「JDにこの前、中出ししまくった」

「ハメ録りして〜女の子と盛り上がった」

「女2:俺1の3Pしてめっちゃ幸せだった」

 

 

 

 

 

と、あれこれしたと自慢してきます。

やせ型、むしろガリガリ、しかも歯医者行っていないの

か歯はボロボロ・・・。

 

 

 

 

 

イケメンとは言えるのかわかリませんが、お世辞にも

モテるのか、なんでこんな彼とヤル子がいるのか正直、

謎でした。

 

 

 

 

 ゆうじ「そういえば、おまえどうなの?彼女は?」

 

 

あかり「もう、とっくに別れてるし、もう6年前の

話だよ」

 

 

 

ゆうじ「マジ!?なんで??」

 

 

 

あかり「いや、逆に俺が聞きてぇよ!!」

 

ゆ「って言ってもどうせお前、なんにもしてねぇんだろ」

 

 

 

あ「バ、バレたか。。。」

 

 

 

ゆ「それなのに出来ねぇとか当たり前だろ」

 

 

 

 

あ「いや、だってもうここ何年も女の子と話してないし、友達だって結婚しまくって相手してくれるわけ無いし、

金も無いからな」

 

 

 

ゆ「聞くだけで滅入るわ」

 

 

ゆ「そもそも、彼女作りたいの?」

 

 

 

あ「欲しいよ!!」

 

 

ゆ「なんで?」

 

 

 

あ「寂しいんだよ!!ヤりてぇんだわ!」

 

 

 

 

 

ゆ「けどお前、金ねぇからとか言ってんじゃん、

彼女出来たってどーしようもねぇじゃん。」

 

 

 

あ「そういう事言うなよ。。。」

 

 

 

 

あ「つーか、お前はどうしてんだよ、さっきから

自慢ばっかしやがって!!」

 

 

 

 

ゆ「そりゃ、お前みたいに最初から諦めてはないですから」

 

 

 

 

あ「けど、正直、どうしてるのか教えて欲しい、

もう寂しいの本当は嫌なんよね。。。」

 

 

 

久々に本気のトーンでお願いしてみました。

 

 

 

ゆ「んじゃ今日奢れ」

 

 

 

 

あ「はぁー!?ふざけんなよ!!」

 

 

 

ゆ「お前、このままでいいの?」

 

 

 

あ「嫌だけど。。。」

 

 

 

 

ゆ「まぁ、お前がそのままでいいなら別に俺は勝手に

楽しむけどな!」

 

 

 

あ「なんかそれはそれで腹立つ。わかりました!

奢ります!!」

 

 

酒のせいも多少あったが、正直、こいつだけいつも、

いい思いをし続けるのもなんか悔しかったので、

 

 

 

 

その日は奢る代わりに彼にその方法を教えて

もらいました。

 

 

 

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あ「マジか、そんなんでいいの?」

 

 

 

 

ゆ「特段、難しい事じゃねぇだろ?」

 

 

 

 

あ「しかも、俺が困ってる事も関係ないし、

現段階でコミュ性の俺でも出来るやん。」

 

 

 

ゆ「だろ?」

 

 

 

 

ゆうじいわく、特にお金を使って女の子に直接お金払ってだとではないし、出会い系サイトを使ってもいない。

 

 

 

 

だが月に平均10人以上、最高で24人会ってかつ

ヤッたという。

 

 

 

 

 

ちなみに彼はそれまでの経験人数は1人で、

僕と同様、とてつもなく危機感があったらしく。

 

 

 

 

藁をも掴む思いだった結果、その方法にたどりついたらしいです。

 

 

 

 

ゆうじ「俺も、お前の気持ちが痛いほどわかる。

寂しいし、情けないよな。けど出来るんだよ。

こんな俺でもやれんだから。」

 

 

 

 

 

その日は約束通り、俺のなけなしの金で奢る事には

なったが、

 

 

 

 

それが今後最高の

投資になったのは言うまでもありません。

 

 

 

 

 

その方法を実戦してからは、今まで何も出来ないし、

正直別れた子が人生最後の彼女だと思いましたが、

 

 

 

 

そんな不安もどこかに消え去るほど効果はバツグン。

 

 

 

 

最初に書いた出来事が起こるのが普通になりました。

 

 

 

 

 

本当に友人には感謝しかしきれないし、

 

 

 

 

 

今ではその報告をし合える仲でお互いゲスな話をしながら笑ってます。

 

 

 

 

 

 

あの時の僕は前に進む勇気すらなく、ただひたすら何かを待っていただけ。

 

 

 

 

 

 

あの時、スプーン1杯分のほんの少しの勇気がなければ、

 

 

 

 

未だに素人童貞の一人ぼっちの変態クソジジイになっていたでしょう。

 

 

 

 

僕はもっと早く知りたかったです。

 

 

 

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あなたはどうでしょうか?

ただそのままでいたいでしょうか?

 

 

 

 

本当にセックスしないまま、もしくは指折り数えるくらいで終わる人生にしたいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

「漢」ならもっともっと欲張りたいですよね?

 

 

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そんな気持ちよくなれる方法しりたい方&ご質問あれば是非コメントしてください。

 

 

 

 

 

次回は自信が無い時の僕が勘違いしていた「大きな過ち」についてお話します。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 あかり。