せっかくヤれたのにイケないのは本当に情けない!
こんにちは、あかりです。
本日のテーマは、
「いざと言う時に、本気が出せなきゃ意味がない!」
です。
あなたは、下半身の元気さに自信はありますか?もちろん「ある!」と言うでしょう。僕も自信はあります!
と、思っていましたがそれはうぬぼれで、
一度だけ、女の子相手に「不発」の時がありました。
僕の人生の中で、1位、2位を争うくらい悔しい出来事で、なぜそうなったのか一週間悩み続けたほどでした。
今回は、そんな話と気をつけるべきところをお伝えしたいと思います。
僕は、中学から今から一年前まではオナニーをやめたことが無い病的な中毒野郎でした。
1日、平均2発以上、それをほぼ毎日です。
どれだけ眠くても、風邪をひいてもやめられないくらいなので、自信があると自分でも言えるのです。
なので、いざ女の子としたとしても「絶対イケる!」と思っていたのです。
そんな下半身に自信がある僕は、社会人になったある時、前から知り合いだった女の子と飲みに行った際に、
話がはずみ、徐々にエロい話題になり、その延長でなんと急遽ホテルに行ける事になったのです。
とても、面倒見が良く、人から愛されるキャラクター、子柄ながら美人よりだけど可愛い女の子です。前から気になっていたのでセックスできたらと漠然と思っていました。
そんな子とヤれるなんてこのチャンスは逃せまいと、はやる気持ちを抑えながら、冷静に近場のホテルを探して、チェックインしました。
残念ながら相手の時間が限られていて、焦りましたが、ちゃんと雰囲気を作って、いざ挿入!
(しかも、向こうがゴムを拒否し、自ら誘導してくれたくらい相手もテンションが上がっていました。)
しかし、こんなに条件が揃っているのにも関わらず、僕は不発に終わったのです。
僕はひたすら謝り続けながら、相手にフォローも入れていましたが、内心は泣いて逃げたくなるほど悔しかったのをよく覚えてます。
僕はとても下半身に自信があったのにそれを根底から打ちのめされた瞬間でした。
やはり、1番の原因はその時の精力のコンディションが悪かったとこの一つに限ります。
なので、もしかするとあなたにも起こりうるかもしれない下半身のコンディションが悪くなる原因について、僕の話も含めてお伝えします。
1、寝不足
◆睡眠不足になるとEDリスクは約2倍になります。
性欲障害、勃起障害、射精障害、オーガズム障害などを意味する性機能障害。
中でも勃起障害(ED)は加齢と共に増加する傾向にあります。治療薬も向上しています、ですが、まず見直すべきは日常習慣。特に「睡眠」は重要な要因です。
睡眠時無呼吸症候群はEDのリスクが1.82倍になると言われています。睡眠中にしっかり呼吸できないと、酸素を血液中に取り込めません。
(睡眠時無呼吸症候群→睡眠障害の一つで、睡眠中に10秒以上の無呼吸状態が繰り返され、無呼吸となる状態が1時間に5回以上、または約7時間の睡眠中に30回以上起こる状態のこと)
本来、酸素を含んだ血液が陰茎海綿体に流れ込むことで、夜間、レム睡眠時でも勃起現象が起きます。ところが、それが阻害されてしまうのです。
夜間の陰茎勃起現象が続かなくなると、勃起に必要な機能が低下し、いざ勃起したい時にも十分な勃起ができなくなります。
さらに、性欲を高める男性ホルモンのテストステロンは睡眠中に分泌されます、睡眠不足ではそれも低下してしまうのです。(※男力研究所調べ)
・僕の状況→この約束の日の週は、夜中の仕事が4連勤と立て続けにあり、当日も夜勤明けだったので、
そもそも生活リズムが崩れており、完全な寝不足だった事がまず原因の1つでは無いかと考えています。
2、酒とタバコ
◆お酒の摂取
少量の飲酒ならば、緊張を解く効果があるので、勃起にも良い影響をもたらすことがあります。
アルコールには脳による過度なコントロールを軽減する作用があるので、
適度であれば、ストレスが抑えられると共に本能的な部分が優位になってきて、勃起しやすくなります。
しかし、それを超えて飲むと、その本能まで抑えられてしまいます。
◆タバコの摂取
タバコには老化を促進させる物質が含まれ、動脈硬化を進行させるので、長期的に見ると勃起に悪影響をもたらします。
それだけでなく、たばこには血管を収縮させる効果があるので、勃起に悪影響を及ぼします。
仮に、ED治療薬で血管を拡げても、それを打ち消すように働くのが、たばこというわけです。
もっとも、たばこをやめてストレスが高じ、EDが悪化するということもあるかもしれません。
お酒と同様に、せめて半分ぐらいに量を減らすことをお勧めします。
・僕の状況→その日のデートで、寝不足のせいと歩き疲れたのもあってか、酒の席で眠さをごまかす為に、酒のペースが早くなっていた。
それと同時に緊張もあってか、タバコのペースも普段以上に吸っていた。(メンソールのタバコ)
3、オナニーのしすぎ
「オナニーしすぎると、セックスで勃起しづらくなる」という話は聞いたことの方もいるのではないでしょうか。
その通り、30代を超えると男性ホルモンの分泌量も低下しはじめてしまうので、オナニーのやり過ぎは精子不足や勃起力不足に繋がります。
とはいえ、男性にとってオナニーで男性ホルモンを分泌することも大事なことです。
我慢し過ぎもまた男性ホルモンの分泌量が下がってしまうので、オナニーをしなけりゃいいってものではないのです。
極端にオナニー頻度が多すぎる方は少し頻度を減らしましょう。
ちょうどいい頻度はどれくらいかというと、3日に一度。
人によると思いますが、3日間ほどオナニーを禁止するだけで持続力も上がり、射精しやすくなるそうです。
そんなに我慢できない。という男性は、せめてセックス予定の前日は我慢しておいた方が得策です。
・僕の状況→寝不足にも関わらず、いつものクセかオナニーしてからデートに向かったのです。大丈夫と高をくくっていたが、実は自ら玉切れをおこしていました。
この状況が全て重なっていた事によって、僕は悲しいことになりました。
悪い積み重ねは、いざという時に、
「本領が発揮出来なくなる原因」
だと言うことです。
あなたは、この中でずっとし続けてしまっている事はありましたか?
なので、心当たりがある項目があれば、まず一つづつで良いので改善をしていきましょう!
いや、そう言われても難しいと言われるかもしれませんが、考え方としては、
・睡眠不足はより多く取る事。
・タバコやオナニーに関しては回数を減らす事。
まずはここらスタートする事で、改善の方向にグンと進みます。
自分の弱いところは、今のうちから補いましょう。
全て、基本的な事で大切な事なのです。
いざ、あなたが女の子とした時に結果「イケなかった」としましょう。
その時の女の子の顔はどんな顔しているでしょうか?
あなたには同じ思いをしてほしくはないのです。
トライしてみて、損な事は1つもないので、改善する事をオススメします。
あなたには、どの内容に心当たりがありましたか?最近の下半身事情もコメントして下さい。
それか、その逆で下半身が元気良すぎなエピソードがあれば是非そちらもコメント下さいませ。
次回は
「風俗嬢は素敵な練習相手」です。
今回も読んでいただきありがとうございました。
あかり。